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bybitとAPI連携する

bybitからAPIキーを取得してRIKYUと連携する手順を詳しく解説します。API連携により取引履歴を自動取得して効率的な暗号資産会計を実現できます。

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Bybit API連携 取引管理 取引所 ウォレット

bybitと連携するには、bybitからAPIキーを取得し、RIKYUへ登録する必要があります。

bybitでは、統合取引アカウントの場合は直近2年、標準アカウントの場合は直近6ヶ月の取引のみ取得可能です。取得可能期間より古い取引は、bybitの「データのエクスポート」からCSVを出力してRIKYUに取り込んでください。手順はbybitの取引履歴CSVを取得するをご確認ください。

bybitからAPIキーを取得する

bybitへログイン後、ヘッダーの人アイコンにマウスを合わせるとメニューが開くので、APIをクリックしてください。

bybitへログイン済みであれば下記のリンクからAPIページへ遷移することも可能です。

APIページ直接リンク: https://www.bybit.com/app/user/api-management

新しいAPIキーの作成

新しいキーの作成をクリックしてください。

APIキータイプの選択

システム生成APIキーをクリックしてください。

APIキー設定の入力

下記の通り設定してください。

APIキー使用:

  • APIトランザクション(チェックを入れる)

APIキーの名前:

  • 任意(ここではRIKYU用としています)

APIキーの許可:

  • 読み取り専用(選択)
  • IP制限: 104.198.89.5 を入力(APIキーの有効期限が無制限になります)

権限の詳細設定

権限設定では、以下の項目にチェックを入れてください。

契約

  • 統合取引
  • USDC契約
  • 現物
  • NFT

資産

  • アカウント資産
  • サブアカウント資産
  • 資産履歴
  • 交換

下にスクロールし、全てにチェックを入れてから送信ボタンをクリックしてください。

APIキーとシークレットキーの取得

二要素認証完了後、APIキーとAPIシークレットキーが表示されますのでコピーし、メモなどにペーストしておいてください。

⚠️ APIシークレットキーは作成時のみ確認できますので、必ずこのタイミングでコピーしておいてください。

💡 重要な注意
APIキーとシークレットキーは一度しか表示されません。必ず安全な場所に保存してください。紛失した場合は、新しいAPIキーを発行する必要があります。

bybitとAPI連携する

APIキーとシークレットキーを取得したら、RIKYUを開き、ウォレット管理画面のウォレット登録画面からbybitを選択してください。

API KEY、API SECRETに先ほど取得した値を入力し、ウォレットを登録するをクリックしてください。

連携完了後の確認
API連携が正常に完了すると、bybitの取引履歴が自動的にRIKYUに取り込まれます。取引管理画面で取引データが正しく表示されることを確認してください。

以上でbybitのAPI設定は完了です。

⚠️ 古い取引データについて
上記期間より古い取引データは取得できません。アカウント移行や長期間の取引履歴が必要な場合は、事前にデータ管理をご検討ください。

よくある質問

API連携に関する質問

Q: APIキーの権限設定はどうすればよいですか?
A: RIKYUでは「読み取り専用」権限のみで十分です。売買や出金などの権限は不要ですので、セキュリティのため「読み取り専用」のみを選択してください。

Q: IP制限は設定すべきですか?
A: RIKYUの固定IP(104.198.89.5)を設定することを強く推奨します。この設定により:

  • APIキーの有効期限が無制限になります
  • 定期的なAPIキー更新作業が不要になります

Q: API連携後に取引データが表示されません
A: 以下をご確認ください:

  • APIキーとシークレットキーが正しく入力されているか
  • bybitでAPIキーが有効になっているか
  • 取得可能期間内の取引履歴が存在するか
  • 権限設定が適切に行われているか

Q: APIキーを紛失してしまいました
A: bybitで新しいAPIキーを発行し、RIKYUの設定を更新してください。古いAPIキーは削除することをお勧めします。

Q: 古い取引データも管理したいです
A: bybitでは期間制限があり、古いデータの取得やCSV出力はできません。長期間の取引履歴管理が必要な場合は、定期的なデータ取得をお勧めします。

Q: システム生成APIキーと自動生成APIキーの違いは何ですか?
A: システム生成APIキーは、bybitが自動生成する安全性の高いAPIキーです。RIKYUとの連携には、セキュリティ面でより安全なシステム生成APIキーをお勧めします。

次のステップ

API連携が完了したら、以下の手順でRIKYUを活用してください:

1. データの確認と管理

2. 定期的なデータ確認

  • API取得期間の制限があるため、定期的にデータが正しく取得されているか確認してください
  • 新しい取引が適切に反映されているかを定期的にチェックしてください

推奨手順
API連携により自動取得した取引データを取引管理画面で確認し、必要に応じて取引タイプの調整や仕訳出力を行ってください。

セキュリティに関する注意事項

APIキーの管理

  • APIキーとシークレットキーは機密情報として厳重に管理してください
  • 第三者に共有することは絶対に避けてください
  • 定期的にAPIキーの見直しを行うことをお勧めします

権限設定

  • RIKYUでは「読み取り専用」権限のみを使用します
  • 不要な権限(取引、出金など)は付与しないでください
  • セキュリティを最優先に設定を行ってください

IP制限設定

  • RIKYU固定IP(104.198.89.5)の設定を推奨します
  • 固定IP設定により、APIキーの有効期限が無制限になります
  • IP制限により、不正アクセスのリスクを大幅に軽減できます

連携解除時の対応

  • API連携を解除する場合は、bybit側でもAPIキーを削除してください
  • 不要になったAPIキーは適切に削除し、情報漏洩を防いでください

以上で、bybitとのAPI連携は完了です。

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